社会・環境への取り組み
社会貢献
私たちは、感染症マラリア対策に積極的に取り組んでいます。マラリアはAIDS・結核と共に、世界三大疾患の一つです。世界保健機構(WHO)のレポートによると世界中で約3億人が罹患しており、そのうち、5歳未満の幼児が毎年約100万人も亡くなっています。主なマラリア汚染国は、熱帯下の貧困国であり、これらの国々に対して、国連基金(GFATM)・世界銀行・赤十字・日本政府援助などによって援助が行われています。
私たちはWHOが推進するマラリア制圧作戦(ROLL BACK MALARIA)に参加し、高機能資機材(殺虫剤練り込み蚊帳、長期残効性害虫忌避剤他)を多くの国で開発・供給しています。

殺虫剤練りこみ蚊帳の出荷
環境への取り組み
私たちは、環境に負荷の低い新世代の農薬の扱いにも取り組み、「地球に優しい植物防疫」を目指しています。その一つがフェロモン技術応用商品の展開です。
昆虫の性フェロモンを用いて対象害虫のオス・メスの交信をかく乱し、交尾を阻害して、次世代の発生を抑制するテクノロジーです。フランスでは数年前から主にリンゴ用に利用されており、バイオロジー農法適用商品として果実農家に広く認知されています。果実用には他にもスペイン、トルコ、イスラエル、メキシコ等で、また棉用にエジプト、パキスタン、ブラジル等で供給・開発が進んでいます。

フランスのリンゴ農場における、環境負荷の低いフェロモン技術応用商品(赤い紐がフェロモンのアプリケーターです)





