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アニマルサイエンス部 R.I.アニマルサイエンス部 R.I.

新しい経験や学ぶことが
多い職場で
一歩ずつ確実に
成長していきたい

R.I.

アニマルサイエンス部 / 2022年キャリア入社

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入社理由

転職活動にあたって、前職の食品メーカーでの研究・開発経験を活かせる技術系の仕事、立案から上市まで一貫して関われる仕事という2つを軸としていたところ、出会ったのが住商アグロインターナショナルでした。また、私の話を真摯に聞いていただき、キャリアだけでなく、人となりまで見てくださる面接担当の方の姿を見て、こういう会社なら入社後のミスマッチも起きないなと思いました。加えて、在宅勤務やフレックスなど柔軟に働けること、堅苦しくない雰囲気にも魅力を感じ、入社を決めました。

これまでのキャリア

入社後すぐ 業界や働き方が大きく変わり、新鮮な気持ちで勤務
1年目 1年目で開発を担当した製品の発売開始

普段の仕事

製品開発のあらゆる部分に
携わっているだけに
パッケージに入った製品を
手にした瞬間の喜びはひとしお

私が所属するハーツペットケア事業チームでは、主にHartzブランドのペットケア用品の開発や販売を担当しています。例えば、ペット大国アメリカで長年愛されているHartz製品を日本向けに改良しているほか、日本のペットや飼育環境に合わせて独自開発した犬猫用のおやつ、おもちゃ、ケア用品なども取り扱っています。

そんなチームで私が担当しているのは、犬猫用おやつの開発です。開発と一言で言っても、市場分析から製品コンセプトの考案、製造元と協力しての試作や改良、さらにモニターによる試用テストや工場での生産テスト、パッケージや販促物の作成など、製品開発のあらゆる部分に携わっています。それだけにパッケージに入った製品を初めて手にする瞬間は、何度経験しても嬉しいものです。

印象に残ったエピソード

ペットに対する飼い主の方の愛情を
直に感じ取ることができる喜び

これまでの仕事でとくに印象に残っているのは、自社製品を使っていただいたユーザーの方にご協力いただいて実施した「オンラインインタビュー」です。開発する側として認識できていなかった製品の良い点や課題を知ることができただけでなく、飼い主の方がペットのことを大切にし、喜ばせたいと思っておやつをあげている――そんなペットに対する愛情や温かい眼差しを直に感じ取ることができた貴重な経験でした。

入社してからは新しく経験することが多く、勉強することばかりです。それらを一気に習得する裏技的なものはなく、一つずつ学び、解決していくしかありません。ですから、私の仕事をするうえでのモットーは「一つずつ、一歩ずつ」です。まわりの方たちに助けていただきながら、一つずつ確実に成長していきたと思っています。そして、私が開発した製品がいつか、人がペットに愛情を伝えるかけがえのないものになれば嬉しいです。

アニマルサイエンス部 R.I.

当社のよいところ

若手社員も積極的に発言できる
分け隔てない関係性と活気ある職場

当社の魅力は、若手からベテランまで分け隔てない関係性があること。入社したてであっても若手社員が積極的に発言できる、そんな活気ある職場環境です。それから、前向きな声掛けが多いのも特徴です。日常的に感謝や気遣いの言葉をよく耳にします。小さなことかもしれませんが、職場は自分が仲間と一緒に毎日過ごす環境です。そういう一つひとつの積み重ねが大事だと感じています。

将来の目標

これまで得た基礎知識と経験を活かし、
ブランド認知を広げたい

今の目標は、Hartzブランドの存在感を大きくしていくこと、そして将来的には犬や猫を飼っているすべての方がHartz製品を使っているというのが目標です。また、前職で得た基礎知識を活かし、原料や製法について具体的に提案できるようになって、より効率的かつ忠実に製品コンセプトを形にできたら嬉しいです。

Free Time

定時で退社した日は、友人と飲みに行ったり、家で録り溜めたドラマを見たり、武道館や東京ドームが近いのでイベントに行くこともあります。予定がない日は近所の大きな公園に通い、キッチンカーでお昼ご飯やビールを買い、のんびりと過ごしています。公園には犬の散歩をしている方も多く、ペットの仕事をするようになってからはとくに注目してしまいます。

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